甲州弁のブログ
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あらま〜、先月の28日以来更新してないこのカテゴリ。
ちょっと仕事がたて込んで、なかなかこっちまで手が回らなかったわけです。
いえ、PCの前にいるんですけどね。
で、今取りかかっている仕事は美容院が発行する小冊子。
これがまたなかなか手の込んだモノで、取材にも何度か行かにゃならなかったわけです。
ということで、取材のついでに自分の髪も切ってもらうことにしました。
「さて、今日はどのように致しましょうか?」と聞かれて、
思わず、「今度ピアノの発表会があるから、この前髪が"やぶせったい"んで切ってください」と言ってしまったのです。
若い美容師さんなら思わず吹きますね、ほぼ100%。(まあ、「お客さまに失礼」ということで、愛想良く笑ってくれますけどね)
このシチュエーションからお分かり(?)のように、甲州弁では「鬱陶しい」ことを「やぶせったい」といいます。
今入力してて気づいたんだけど、なんかアヤシ気な文字で変換されちゃいました。
「薮接待」・・・・・・(=_=;)
くわ〜〜〜っっち!
まるで極悪商人が悪徳代官を接待してるみたい・・・・・。
こんな文字で表記されたら
「越後屋、そなたもワルよのう〜。誰も近づかぬであろう暗い薮の中の寮で山吹色の菓子を渡そうとは・・・。ふぉっふぉっふぉ・・・・・」。
「いやいや、お代官様こそ…。このような薮の中までお越しいただいて恐縮でございます。ふぁっふぁっふぁっふぁっふぁっ・・・・・」。
てな会話が聞こえて来そうですねー。(←明朗快活勧善懲悪白黒明白時代劇好き)
ふぁっふぉっふぁっふぉっふぁっふぉっふぁっふぉっふぁっふぉっふぁっ!
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