甲州弁のブログ
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ほうです。
ずく〜こいてお約束の「がとう」はまた次のエントリで。
んで、何を書くかっちゅうと、「ずく〜こく」。
ここんとこ、仕事がずでぇやせったくてさあ。
なかなかこのブログの方へ来れんだよ。
ふんだから、旧・甲州弁はおもしろいからの引っ越しも出なんでさあ。
ほれで、しよんねえから→のとこにリンク貼ったさ。
もうちっとのあいさ、ほこんとこをぽちっとして行っとくれんけ?
ずく〜こいちまって悪りいじゃんね。
ふんじゃあ、よろしくおたのもうしやす。
ずく〜こいてお約束の「がとう」はまた次のエントリで。
んで、何を書くかっちゅうと、「ずく〜こく」。
ここんとこ、仕事がずでぇやせったくてさあ。
なかなかこのブログの方へ来れんだよ。
ふんだから、旧・甲州弁はおもしろいからの引っ越しも出なんでさあ。
ほれで、しよんねえから→のとこにリンク貼ったさ。
もうちっとのあいさ、ほこんとこをぽちっとして行っとくれんけ?
ずく〜こいちまって悪りいじゃんね。
ふんじゃあ、よろしくおたのもうしやす。
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このウエブログ、ずでえ長いあいさほっぽっといただけんど、忘れなんでいてくれとうけ?
てっ、ありがてえじゃん。
おらんとうの山梨じゃあ、でっかい新聞社のお偉いさんがなンだかしわいことぉやってたっちゅうこんが全国ニュースで放送されちまって、
みんな、ずでえびっくらこいてるだよ。
こんなこんで有名になってもがとううれしかあねえね。
ほれより、みっとも恥ずかしいわ、うんざあも。
というわけで、今回のエントリタイトル、とっても甲州弁っぽい
ずでえ
「ずい分」とか、「とても」といった意味があります。
もうひとつ似た言葉で「がとう」というのもありますが。
は?「がとうかずこ」?
いえいえいえ、かの宮崎県知事さんの元奥さんの苗字じゃありません。
まして「ガトーショコラ」でもないざんすよ。
あ、次のエントリ、「がとう」にしよっと!
お楽しみに〜!
(って、ここでネタ使い果たしちゃったりして。あは)
たった今見つけたこの記事→出身地がわかる「ものもらい」
山梨のところを見ると、ごく標準語の「ものもらい」を使ってるらしいですねー。
ほうだったですけ〜〜〜〜?(爆・爆・爆)
ああ、かっこつけるしはほうかもしれんけんど、わたいはほうは言わんね。
めっ乞食
「ものもらい」なんちゅうこうしゃっぺぇ言葉は、来たりもんがつかってたのぉをまにょうしたずら?
ふんとに甲州人に聞いたずらか?
ええからかんのことぉでん国のしにおしえなんでくれんけ?
県内在住の根っからの甲州人までほうだと思い込んじまうじゃんけ。
(ちっと腹ん立ってるからでんぶ甲州弁さ。わかるけ?)
さて。
あんたんとうのええのほうじゃあ、この豆のことォなんちゅうだ?
うんざあんええの方じゃあ、「くいっこなりっこ」っちゅーさ。
あ、ほうだ。
「十六豆」とも言うよ。
ああぁ? 十六茶じゃあねえよ、十六豆だっちゅーことォ。
ほれにしても、「くいっこなりっこ」ちゅうは、よく言ったもんだわな。
ふんだって、ふんとうにたちまちデッカくなって、はんで食わんとえらくこわくなっちまって
としょーりにゃー歯がたたんだよ。
ふんだから、めた野良へ行っちゃあ採ってくるさ。
ほの名前の通り、ほれこさ「くいっこなりっこ」じゃん。
じぶんもほう思わんけ?
数年前、カントリー雑貨や家具に凝って…
清里清泉寮で定期的に開かれている手作り家具&ステンシル教室に行った。
家具職人のご主人とステンシルの先生の奥様が主催するこの教室には
全国からカントリー好きが集まる。
第一回目はテッシュケースで、先生が型紙を作ってくださったのだが
二度目は一泊二日で、作品はダストボックス。
この時は自分で型紙を切り抜かなければならない。
図案をトレーシングして工芸用のカッターで切り抜くのだが
これが大変、非常に、まったく面倒なのだ!
で、細かい事が大の苦手のワタクシ、思わず出た言葉が
「あ〜あ!ごっちょうだ!!」
先生は甲州人なので、すぐに、「○山さん、がんばって」とか言ってくださったけれど、
同じ机で作業をしていた方たちは一瞬キョトン。
「ごっちょう」「ごっちょ」は甲州独特の言葉です。
何となくニュアンスが分かりますか?
そう、「面倒」って意味ですね。
「いいじゃん、ほんねん、ごっちょうしちょし」(いいじゃないの、そんなに面倒な事しなくても)とか「てっ!ごっちょうだったね〜。お疲れさんでごんした」(あら、面倒かけたわね〜。お疲れさまでした)とか使います。
でも、今はあまり使わないかなー。
わたしは、周りの県外出身者がキャーキャー言って喜ぶので
たまにこういう死語に近い言葉も使ってるんです。
「ごっちょ」だけんど、リアクションが面白くてね。ふふん。
清里清泉寮で定期的に開かれている手作り家具&ステンシル教室に行った。
家具職人のご主人とステンシルの先生の奥様が主催するこの教室には
全国からカントリー好きが集まる。
第一回目はテッシュケースで、先生が型紙を作ってくださったのだが
二度目は一泊二日で、作品はダストボックス。
この時は自分で型紙を切り抜かなければならない。
図案をトレーシングして工芸用のカッターで切り抜くのだが
これが大変、非常に、まったく面倒なのだ!
で、細かい事が大の苦手のワタクシ、思わず出た言葉が
「あ〜あ!ごっちょうだ!!」
先生は甲州人なので、すぐに、「○山さん、がんばって」とか言ってくださったけれど、
同じ机で作業をしていた方たちは一瞬キョトン。
「ごっちょう」「ごっちょ」は甲州独特の言葉です。
何となくニュアンスが分かりますか?
そう、「面倒」って意味ですね。
「いいじゃん、ほんねん、ごっちょうしちょし」(いいじゃないの、そんなに面倒な事しなくても)とか「てっ!ごっちょうだったね〜。お疲れさんでごんした」(あら、面倒かけたわね〜。お疲れさまでした)とか使います。
でも、今はあまり使わないかなー。
わたしは、周りの県外出身者がキャーキャー言って喜ぶので
たまにこういう死語に近い言葉も使ってるんです。
「ごっちょ」だけんど、リアクションが面白くてね。ふふん。
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